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残暑ウザイわねー。昨日も行きつけのゲイバーでキンッキンに冷えたビール飲みまくっちゃって二日酔いよー。

さて、今日のお勧めの一枚のご紹介と行こうかしら。

ジャズの中では基本中の基本とも言える一枚よ。プロ野球で言う清原くらい基本ね。

 

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BILL EVANS 「WALTZ FOR DEBBY」

Bill_Evans_Trio_-_Waltz_for_Debby

メンバー

BILL EVANS(Pf)
Scott LaFaro(b)
Paul Motian(drs)

収録曲

1.My foolish Heart
2.Waltz for Debby(take2)
3.Detour Ahead(take2)
4.My Romance
5.Some other time
6.Milestones
7.Waltz for Debby(take1)
8.Detour Ahead(take1)
9.My Romance(take2)
10.Porgy(I love you porgy)

 

数多くのトリオを組んできたエヴァンスの中でも、一番評価が高いと言われるこのトリオは”ビルエヴァンス三重奏団”と言われていて、1961年、ニューヨークはジャズの殿堂”VILLAGE VANGUARD”でのライブを録音したものよ。

ジャズっていうのは譜面に書いてある通りにプレイしない即興音楽だから、1度目のテイクと2度目のテイクは良く聴くと全然違うの。だから同じアルバムに「take1」や「take2」があるのよ。恐らくその日のファーストステージとセカンドステージの演奏を録音したものじゃないかしら。

 

アルバムの聴きどころ

なんといっても、ピアニストのビルエヴァンスと、ベーシストのスコットラファロの絡みね。お互いが主張し過ぎず、けどテーマのメロディを弾くエヴァンスの芳醇なアプローチに、転がり込んで来るようなラファロのベースはまさに絶妙のコンビネーションね。そこを、ドラムのポールの”ブラシ”の撫でるような音色が、まさにヨーロピアンジャズ。

薄暗いバーを空けて、タバコの煙と、身体に悪そうなエアコンの風と、安物のジャックダニエルの香りの中に、このアルバムの最後の曲、「Porgy」が掛かってるシチュエーションとかたまらなく好きなのよね。その陰影の中でシブく一人飲みしてるオトコが居たらやられるわ。私。

因みにこのアルバムを出した後、ベースのラファロは交通事故で亡くなってしまうの。享年25歳。私の元彼より若いっつーの。音楽大学を中退し、プロとしての活動は4年足らずだったそうで、彼の人物像がわかるライナーノーツなども殆ど無いようね。ご存知の方居たらコメントしてちょうだい。

 

大名曲「Waltz for Debby

最後に、「このアルバムのお勧め曲は?って言われたらどれ?」なんて質問をよく頂くものだから教えてあげるわ。私からすれば全部名曲なんだけど、有名どころで考えるとやっぱりWaltz for Debbyね。日産車、「ティアナ」のCMで使われた曲で、耳馴染みのある方も多いんじゃないかしら。

語りかけるように静かなタッチから入ってくるエヴァンスのピアノ。そこに段々色付けするように折り重なっていくポールとラファロの演奏はまさに「優雅」のひとことに尽きるわね。秋の午後なんかにベランダで紅茶でも飲みながら聴いてごらんなさい。私くらいお洒落になれるわよ~オホホ。

 

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コメント

  1. […] 年、アメリカは聖地ニューヨークの出身。 カテゴリはハード・バップピアニストでまとめられてるけど、 繊細なタッチはハービー・ハンコックやビル・エヴァンスに 通じる部分があり、 […]

  2. […] 名盤、「Waltz for debby」については他のページでご紹介したけど このアルバムもエヴァンスの超名盤よ! […]

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