さあ、今日も張り切って行くわよ~!

あ、そういえばちょくちょくいただくメッセージにこんなものが最近多いからちょっとレスするわね。

Q.麻里亜さんは毎晩ウイスキーを1本空けるんですか?
A.週4くらいよ

Q.どうしてそんなにお酒が強いんですか?
A.ジャズと恋愛を楽しんでるからよ

Q.私も麻里亜さんみたいにお酒が強くなれますか?
A.バドパウエルの「クレオパトラの夢」聴いたらなれるわよ

ってことで、今回ご紹介するアルバムは、私が、よくこれ今まで紹介しなかったなあと自分でびっくりするくらい。本気の本気の、ジャズの歴史に残る名作よ!

Q.麻里亜さんてゲイなんですか?
A.うるさいわねー。そうよ!

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バドパウエル・クレオパトラの夢

SAA
1.クレオパトラの夢
2.デューイッド・ディード
3.ダウン・ウィズ・イット
4.ダンスランド
5.ボーデリック
6.クロッシング・ザ・チャンネル
他全9曲

バド・パウエル(p)
ポール・チェンバース(b)
アート・テイラー(ds)

1958年録音

私はとにかく、このアルバムのタイトルチューンにもなった、「クレオパトラの夢」という曲がとっても好き。メロディの響きが昭和歌謡に通じるところがあるとも思うし、エキゾチックで中東アジアあたりの独特な世界観を感じさせてくれるの。因みに、ジャズの有名なスタンダード曲って、殆どが古くからのポピュラーミュージックや映画音楽のカバーなんかが殆どなんだけど、この曲はバドのオリジナルなのさ。どんな志向でこの曲を書いたか全然わからないんだけど、案の定この曲は日本人にとても人気で、アメリカ人にはそうでもないと聴くわ。海を渡るとそういうのって結構あるのよねえ~。

ビバップの伝説を作り上げた伝説のピアニスト・バドパウエルの生い立ち

1924年生まれのバドパウエルのプレイスタイルは、「ピアノのチャーリーパーカー」といわれるほど管楽器的と言われていたの。ホーン特有の経過音やアンニュイさは、鍵盤が完全に独立して音が分かれてしまっているピアノという楽器で演じるのは難しいと言われていたんだけど、その楽器の枠を取り払うかのように独自のスタイルを築き上げていったわ。因みに、彼に影響を与え、ビバップを開花させたピアニストは、セロニアスモンクといわれているわ。

精神的な病気や麻薬での逮捕など、そのミュージシャン生活は決して順風ではなく、アルバムも出来不出来が非常に激しいといわれているバド。だけど、私は「不出来」といわれている彼の作品も、またバドの魅力そのまんまって感じで好き。ジャズって何ですか、ジャズ初心者なんですけど何を最初に聴いたらいいですか?って方には、私は管楽器ならチャーリーパーカー、ピアニストだったらバドパウエルをお勧めしているわ。

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