ども~!麻里亜でちゅよー!

今日は、ちょっと古めの作品のご紹介!

 

って言っても、今までこのアーティストを紹介しなかった私のバカ!バカ!バカ!と言いたくなるんだけど

なんと、2本指で弦を抑えた、ジャズギタリストの偉人、ジャンゴ・ラインハルトのご紹介よ!

 

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ジャンゴ・ラインハルト/Djangology

DAV

■収録曲

1. Minor Swing
2. Daphne
3. Tiger Rag
4. Sweet Georgia Brown
5. Blues Clair

他2枚組全44曲

■メンバー
ジャンゴ・ラインハルト(ギター)
ステファン・グラッペリ(バイオリン)他
1961年録音

まず、このアルバムの特徴は、やっぱり音!「スイング・ジャズ」という言葉が出始めたころのジャズが、ディジー・ガレスピーにもチャーリー・パーカーにもマイルス・デイビスにもアレンジメントされるもっともっと前の作品なの。

本当に、昔のレコードを聴いているような、淡々と進んでいく白黒キネマの映画を連想させるようなモダンな世界観がそこにはあるわ。

そして、指2本の奏法。基本ギターは親指で軸を作り残りの4本の指で弦を押さえるんだけど、幼いころにジャンゴは火事で手を麻痺してしまったの。

しかし、練習を積み、その独特の奏法を生み出したと言われているわ。絶対に指2本なんて思えないほどの完璧に卓越された奏法は、またアメリカの音楽にはない19世紀初頭のヨーロッパの香りを感じさせてくれる

エレガントさと西洋の美を連想させてくれるわ。そこには、ジャンゴのカッティングで唄う、ステファン・グラッペリのギターがいい感じに響くの。

ギターとバイオリンの名盤アルバムって言われたら、22世紀までこのアルバムだと思うわ!

ジャンゴ・ラインハルトの生い立ち

1910年ベルギー生まれ。「ジプシースイングの創始者」と言われているわ。1920年にフランスに住まいを移し、10代から演奏活動を始めるの。

上記の事故が起こったのは1928年の事で、指だけでなく右足も麻痺しちゃって、ギターはもう二度と無理だと言われていたのを
克服したんだって。

その後、本作に携わったヴァイオリニスト、ステファン・グラッペリに出会いバンドを結成。しかし第二次世界大戦が起こり、バンドは解散。終戦までジャンゴとグラッペリは別の活動を余儀なくされてしまうの。

46年にはアメリカに渡り、「A列車で行こう」でお馴染みのデューク・エリントンと共演しているわ。その後、再びグラッペリと組みローマで演奏。1961年にLPで発売されたのが本作なの。その後、ディジー・ガレスピーのヨーロッパツアーにも参加したんだけど、惜しまれつつも53年に病気で他界するわ。

指動く動かない、ジャンルどうのこうの抜きでギタリストの中でも唯一無二の奏法と音楽、ジャンルを築き上げた人物だと私は思うわ。

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