ども!麻里亜ちゅゎんでっしゅ!

ここでご紹介させて貰っている作品、殆どは「コンボ」といわれる小編成、少人数のバンドが殆どなの。

例えばピアノ、ベース、ドラムだったら「ピアノトリオ」、そこにサックスが一人居れば「カルテット」、サックスとトランペットなど、5人編成であれば「クインテット」っていうんだけど、今回は大規模なオーケストラ編成のジャズを紹介させて頂くわ。

え?ジャズってオーケストラ編成なんかあるの?って思ったそこのあなた!そんなこと公衆の面前で言ったら笑われるわよ!

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Evanescence (Maria Schneider album)

もともとジャズは、1910年、20年の「スゥイングジャズ」主流の頃は、オーケストラのバックを元に、貴族達が手を組んでダンスを踊るようなミュージックだったの。時代とともに音楽スタイルも変ってきて、1940年代にはビバップ、50年代にはハードバップ、クールジャズ、そしてフリージャズやロックやファンクを取り入れたものにどんどん変っていくんだけど、

そういうのとは関係無しに、ジャズのオーケストラ、ジャズのビックバンドは存在し続けたの。

Evanescence_Cover

Evanescence・Maria Schneider

【曲目】

Wyrgly – 10:29
Evanescence – 11:21
Gumba Blue – 8:59
Some Circles – 5:50
Green Piece – 8:08
Gush – 7:08
My Lament – 4:47
Dance You Monster To My Soft Song – 7:30
Last Season – 8:24

1992年発表

「オーケストラ」って聴くと眠たくなるようなイメージ持っちゃうかも知れないけど、ジャズのオーケストラはしっかりソロパートがあるところだわ。まあベースソロとかはあまり聴かないけど、サックスやトランペットのソロ部分に入ると、それまできっちりかっちり演奏されていた集団演奏の概念を一気に壊して不良っぽいイメージに、ニューヨークのイメージになる。当然、夜のバーで掛かっていても問題無くお店に合うし、むしろ私の大好きなマッカラン12年と愛称もばっちりよ。いや、オケだったらマッカランもハイボールの方が合うかな!まあ、私はそこが好き!そして、マリアシュナイダーは、そういったミュージシャンの個性を引き出し、躍動感のあるオーケストラを作っている。

マリアシュナイダーの生い立ち

1960年から現在も大活躍されるアメリカ・ミネソタ州生まれの作曲家よ。巨匠アレンジャー、ギル・エヴァンス氏を師事したのがわかる、ちょっとしたウエザーリポートテキな変態的アレンジも垣間見えるわ。映画・ハスラー2などでも楽曲が使われるほど、不思議さや独特の世界観、ドラマチックなアレンジがされた演奏が成り立っているのは、まさにシュナイダーが先頭に立っているからこそのものなの。

あー、日本ツアー来ないかなあ。来日したら絶対行きたいライブの一つが、マリアシュナイダーオーケストラよ!

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